「1日20分読書」運動 〜心に残る1冊の本との出会い〜
Q: 本を読むと、どんないいことがあるの?
A: 本との出会いは、心を豊かにするだけでなく、夢や人生の指針を与えてくれるきっかけにもなります。
鹿児島県教育委員会では「第4次鹿児島県子ども読書活動推進計画」を策定し、子どもの発達段階に応じた「1日20分読書」運動を通して、「心に残る1冊の本」と出会えるように読書活動を推進しています。
どんな本を読めばいいの?
※鹿児島県立図書館の「こどもの本・児童図書モデルリスト」に掲載されている内容を参考に要約。
※詳しくは下記リーフレットをダウンロードください。
※詳しくは下記リーフレットをダウンロードください。
-
【幼児】
子どものイメージを豊かにさせ、本を手にする喜びや楽しさを味わわせるもの リズム感のある言葉やきれいな絵の本 -
【小学校低学年】
情景が生き生きと描かれ、心を豊かにさせる本 楽しく分かりやすく本や生活経験に近い内容の本 -
【小学校中学年】
子どもの立場や生活に即して描かれ、心を豊かにさせる本やいろいろなジャンルの本 -
【小学校高学年】
知識を広げ、読書の楽しさや文学的な感動を味わうことができ、視野を広げることのできる本 ストーリー性がある本、適度な分量の本 -
【中学生】
文学体験や情報獲得の喜びを味わうことができ、さらに論理的思考を育てる本
各年度のリーフレットは、県教育委員会のホームページからダウンロードすることができます。

院長 森主 真弓
小児歯科学会専門医 / 子ども成育インストラクター
医長 森主宜延
小児歯科学会専門医指導医 / 日本小児口腔外科学会指導医 / 日本障害者歯科学会障害者歯科専門医指導医